詳細はお知らせしていませんが、のびぽこの加害者プログラムは、毎回、継続的な参加者を得て、順調に開催されてます。
月1回、2グループで開催してきたのびぽこの加害者プログラムですが、6月からは月1〜2回の開催とします。
人員の都合でできないときもありますが、できれば月2回開催していきたいと考えています。
プログラムは、学びや気づきがあり、やりがいがあると参加者から好評をいただいています。
参加者は随時募集しています。お問い合わせください。
詳細はお知らせしていませんが、のびぽこの加害者プログラムは、毎回、継続的な参加者を得て、順調に開催されてます。
月1回、2グループで開催してきたのびぽこの加害者プログラムですが、6月からは月1〜2回の開催とします。
人員の都合でできないときもありますが、できれば月2回開催していきたいと考えています。
プログラムは、学びや気づきがあり、やりがいがあると参加者から好評をいただいています。
参加者は随時募集しています。お問い合わせください。
2016年6月11日(土)、「のびカフェ」の2回目を開催しました。
「のびカフェ」は、のびぽこ加害者プログラムに夫を通わせている妻の会です。
お茶とお菓子を口にしながら、リラックスしながらおしゃべりします。
「プログラムでは何をしているのか?」
「夫はプログラムではどんな様子なのか?」
「このまま別居でいいのだろうか・・」
「他の家庭はどうなのだろう・・」
加害者プログラムを利用している人ならではの疑問や悩みを、のびカフェでシェアすることによって、「自分だけじゃなかった」と気づいてもらえるようです。
夫のことや家族の問題を隠さずにつき合える相手がいるというのは、心が軽くなることではないでしょうか。
のびカフェは、不定期ですが、継続的に開催します。
2016年2月13日(土)、のびぽこ加害者プログラムに夫を通わせている妻の会「のびカフェ」を開催しました。
加害者プログラムに通わせていることを明らかにして妻同士が集まるのは今回が初めてです。
holoholoの「心のケアとサポート講座」に通ってきている彼女たちですが、そこでは、夫が加害者プログラムに通っているかどうかはお互いに分かりません。
「のびカフェ」では、加害者プログラムを利用している当事者ならではの疑問や苦労や悩みなどをシェアすることができました。
また、のびぽこでの夫の様子や、どのようなワークをするのかを知ることができ、驚いたり飽きれたり安心したり、色々な気持ちを表現していました。
スタッフも、妻から夫の家庭での様子などを聴き、プログラムの参考にすることができました。
加害者プログラムは長期にわたることがほとんどです。
その中で、迷ったり、気持ちに浮き沈みがあったり、孤立した気持ちになることがよくあります。そんなときに、「のびカフェ」で、悩んでいるのは一人じゃないと思い出して欲しいと思っています。
のびぽこでは、被害にあった女性の支援を第一と考えています。
「のびカフェ」はまた随時開催したいと思っています。
もちろん、参加は任意です。
2015年11月28日(土)と29日(日)に、のびぽこによる初めての加害者プログラム(グループプログラム)がそれぞれ開催されました。
土曜グループと日曜グループ、2つのグループで、参加者が暴力を手放すために自分の行動を振り返り、相手を尊重する方法を語り合いました。
当面は、月1回のペースで開催の予定です。
のびぽこでは、加害者プログラムの参加者を随時募集しています。
継続して学ぶ強い意志のある方からのご連絡をお待ちしています。
peer.holoholo☆gmail.com(☆を@に変えて送信してください。)
のびぽこ No-vipoco
札幌エルプラザのパープルリボン・パネル展に出展します。
2015年11月12日〜25日の期間、札幌エルプラザ1階情報センターにおいて
女性に対する暴力根絶運動のパネル展が開催されます。
holoholoは、「DVにあった女性たちの声」をテーマにパネルを出します。
他にもデートDVや性暴力についてのパネルが他団体により展示される予定です。
また、11月18日には、ワークショップ&上映会も開催されます。
お近くをお通りの際は、ぜひお立ち寄りください。
2015年9月30日の毎日新聞北海道版に、holoholoの加害者プログラムについての記事が掲載されました。
北海道初の加害者プログラムです。
被害者の選択肢のひとつとして、まずは広く知っていただくことが第一歩だと考えています。
記事にもあるように、年内には加害者のグループワークが開始する予定で、事前面談を進めています。
暴力から抜け出すために、様々な方法があります。
必要な人に届きますように。
のびぽこの加害者プログラムが、アウェアのホームページの「各地のDV加害者プログラム」ページに掲載されました。
全国のアウェア方式の加害者プログラムが紹介されています。
ご参照ください。
加害者プログラム講演会が間近となりました。
広い会場ですので、まだ席に余裕があります。
「加害者プログラムって誰が何をやるの?」
「通わせると加害者は変わるの?」
「通いたいけれど、どういうものか分からなくて不安」
など、興味のある方、どなたでもご参加いただけます。
お申込のうえお越しください。