2015年7月のピアサポート

ピアサポートグループの最後は、いつも他愛ない質問をして終わります。

先日は、「暑くなったら食べたくなるもの」でした。

回答の中に「冷やし中華」という回答が2件あり、その日も暑かったので、すっかり私も食べたくなり、その夜は冷やし中華にしました。

一緒に食べたわけではないけれど、なんとなく一人じゃないような気持ちで食べることができました。

 

2015年7月のピアサポートです♪

【昼のホロホロ】
日 時 : 7月23日(木) 14時~15時半

【夜のホロホロ】
日 時 : 7月14日(火) 19時~20時半

場 所 : 札幌市内(お申込いただいた方に詳細をご連絡しています)

参加費 : 500円(減免できます)

託児費 : 100円/1名(1週間前までにお子さんの年齢・性別をお知らせのうえお申込ください)

申込先 : peer.holoholo★gmail.com(★を@に変えてください)

件名に「ピアサポート申込」と書いて下さい。
お名前は仮名、通称などで構いません。
携帯のメールから申込の場合は、PCからの受信を可能にしてください。

お申込みお待ちしています。

 

相談例(個別相談)

「何を話していいか分からない」「話がまとまっていなくて、うまく話せる自信がない」「こんなことを相談していいのだろうか」などの心配はご無用です。

うまく話す必要はありません。

DVにあっていると、考えがまとまらなかったり、自分の経験が些細なことのような気がしたりすることがよくあります。

みなさん最初は不安です。

相談室に来てしまえば、自然と話が始まるものです。

ひとりで抱え込まず、まずは会ってお話しましょう。

相談例:

  • これはDVなのかどうか知りたい
  • 辛いけれども今のパートナーとうまくやっていきたい
  • パートナーからおまえが加害者だと言われ、自分でもそうかもしれないと思う
  • 何年も前のDVだけれども、まだ後遺症があり誰にも言えず辛い
  • 離婚調停や裁判、子どもの親権や面会交流について知りたい
  • 離婚後の生活やお金のことについて相談したい
  • 何をどこに相談していいか分からない

例はほんの一部です。話したいことをお話ください。

心のケアとサポート講座③

DVからの回復と支援のための
「心のケアとサポート講座」

③ 身体的暴力・性暴力

7月26日(日)13時半~15時半

*昨年度行っていた、後半の「聴きあう会」(ピアサポート)は今年度は当面お休みし、講座を2時間行います。

場所:札幌市内
安全のため、お申し込みをいただいた方へのみお伝えしています。
参加費:500円
(減免できます。ご相談ください。)
託児:100円/1名
(一週間前までにお申込ください。)
参加資格:女性
お申込: peer.holoholo☆gmail.com
にメールにてお申込ください。
(☆を@に変えて送信してください。
必ず返信しますので、上記アドレスを
受信可能な設定にしておいてください。)
協賛:しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道

心のケアとサポート講座は、DVで傷ついた方はもちろん、女性であればどなたでも参加していただけます。
(GLBTの方はご相談ください。)
過去にDVにあっていた方はもちろん、「DVかもしれないけれども別れたくない」という方も歓迎です。
今回のテーマは、「自分はモラルハラスメント(精神的暴力)だけだから」と思っている方も、気づきがあるかもしれません。

全12回を、月1~2のペースで開催します。
1回ずつお申込いただけます。
途中だけの参加ももちろん歓迎です。
次回以降の日程は決まり次第お知らせします。

託児中の子どもの心のケア

心のケアとサポート講座では、子どもを連れてご参加いただけるよう、託児を承っています。

託児中の子どもにとっても安心できる時間となるよう、子どもの心のケアにも配慮できる託児スタッフ(ボランティア)を配置しています。

託児ボランティア提携先 : グリーフサポートSaChi 他

グリーフサポートSaChiは、大切な人と死別した子どものケアを行っている団体です。離別(離婚、別居など)も大きなグリーフ(深い悲しみ)であるという視点から、holoholoの主旨に賛同し、託児ボランティアとして協力してくださっています。

加害者プログラム講演会2015.7.18

holoholoでは、このたびパートナー部門「のびぽこ」を立ち上げ、北海道で初めてのDV加害者プログラムを開始します。
本講演会では、「なぜ加害者プログラムなのか」を分かりやすく説明します。またプログラムについての疑問・質問にも丁寧にお答えします。
支援者やパートナーを通わせたい当事者を対象の方など、多くの方のご参加をお待ちしています。

講演会
被害者支援からみる DV加害者プログラム

講師:佐々木 一 (ささき はじめ)
アウェアDV加害者プログラムファシリテーター
のびぽこDV加害者プログラム実施者

主催:のびぽこNo-vipoco(DV心のケアholoholo パートナー部門)

日時:2015年7月18日(土)10:00〜11:30(受付開始9:30)

会場:かでる2.7 730研修室
(札幌市中央区北2条西7丁目)

参加費:1000円

お申込:peer.holoholo☆gmail.com(☆を@に変えて送信してください。)
氏名(仮名可)・所属または支援者/当事者の別を記載してください。

150718加害者講演会

しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道

しんぐるまざあずしんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道は、母子家庭の当事者を中心に、シングルマザーが子どもと共に前向きに生きられるよう、相互援助・情報提供・交流等の活動を行うグループです。

離婚を考えている方、子どもが独立した元シングルマザーも参加できます。

シングルマザーである理由は様々ですが、DVについても理解があります。

 

しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道

2015年6月のピアサポート

最近、他地域で支援者をしている方からメールをいただき、
「息の長い活動をされていてすごいです」と言われました。
息の長い活動!!
まだまだ始めたばかりと思っていたホロホロも、6月で4周年です。
一般的に長いのかどうか分かりませんが、傷ついて自信もなくて今後の見通しもなくて、という中で始めたピアサポートグループがこうして続いていて、毎回参加者に恵まれているのは、有り難くそして誇らしいことです。
これからもホロホロをよろしくお願いします。

2015年6月のピアサポートです♪

【昼のホロホロ】
日 時 : 6月18日(木) 14時~15時半

【夜のホロホロ】
6月はお休みです。次は7月に開催します。

場 所 : 札幌市内(お申込いただいた方に詳細をご連絡しています)

参加費 : 500円(減免できます)

託児費 : 100円/1名(1週間前までにお子さんの年齢・性別をお知らせのうえお申込ください)

申込先 : peer.holoholo★gmail.com(★を@に変えてください)

件名に「ピアサポート申込」と書いて下さい。
お名前は仮名、通称などで構いません。
携帯のメールから申込の場合は、PCからの受信を可能にしてください。

お申込みお待ちしています。

DV加害者プログラム@札幌

【DV加害者プログラムとは?】

  • 治療でもカウンセリングでもなく、DV行動をやめ、暴力の責任と向き合う教育プログラムで、グループで行います。
  • 米国カリフォルニア州認定のプログラムを応用したアウェアの方法で実施します。
  • 長期的に通うことが必要です。最低52回、1年以上の受講が必要です。

【条件】

  • 被害者が希望していること
  • 被害者が面談(電話可)を受けること(可能な限り、ホロホロの心のケアとサポート講座を受講すること)
  • 被害者が終了を決めるまでプログラムに通い続けること(プログラムのルールを破った場合は例外)

【参加費】

  • グループプログラム:

3000円/1回

  • 事前面談3回(別途料金)
  • 被害者面談(別途料金)

【開催場所】

札幌市内

【問合せ】

peer.holoholo@gmail.com

心のケアとサポート講座②

DVからの回復と支援のための
「心のケアとサポート講座」

② 「世間の枠」と私らしさ

6月14日(日)13時半~15時半

*昨年度行っていた、後半の「聴きあう会」(ピアサポート)は今年度は当面お休みし、講座を2時間行います。

場所:札幌市内
安全のため、お申し込みをいただいた方へのみお伝えしています。
参加費:500円
(減免できます。ご相談ください。)
託児:100円/1名
(一週間前までにお申込ください。)
参加資格:女性
お申込: peer.holoholo☆gmail.com
にメールにてお申込ください。
(☆を@に変えて送信してください。
必ず返信しますので、上記アドレスを
受信可能な設定にしておいてください。)
協賛:しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道

心のケアとサポート講座は、DVで傷ついた方はもちろん、女性であればどなたでも参加していただけます。
(GLBTの方はご相談ください。)
過去にDVにあっていた方はもちろん、「DVかもしれないけれども別れたくない」という方も歓迎です。
今回のテーマは、DV以外でも生きづらさを抱えている方に聞いていただける内容です。

全12回を、月1~2のペースで開催します。
1回ずつお申込いただけます。
途中だけの参加ももちろん歓迎です。
次回以降の日程は決まり次第お知らせします。

ケア講座チラシ2015