心のケアとサポート講座⑧

心のケアとサポート講座⑧

DVからの回復と支援のための
「心のケアとサポート講座」

⑧コミュニケーション

11月15日(日)13時半~15時半 (受付13時10分〜)

*昨年度行っていた、後半の「聴きあう会」(ピアサポート)は今年度は当面お休みし、講座を2時間行います。

場所:札幌市内
安全のため、お申し込みをいただいた方へのみお伝えしています。
参加費:500円
(減免できます。ご相談ください。)
託児:100円/1名
(一週間前までにお申込ください。)
参加資格:女性
お申込: peer.holoholo☆gmail.com
にメールにてお申込ください。
(☆を@に変えて送信してください。
必ず返信しますので、上記アドレスを
受信可能な設定にしておいてください。)
協賛:しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道

心のケアとサポート講座は、DVで傷ついた方はもちろん、女性であればどなたでも参加していただけます。
(LGBTの方はご相談ください。)
過去にDVにあっていた方はもちろん、「DVかもしれないけれども別れたくない」という方も歓迎です。
今回のテーマは特に、DV以外でも、多くの方に参考にしていただける内容です。

全12回を、月1~2のペースで開催します。
1回ずつお申込いただけます。
途中だけの参加ももちろん歓迎です。
次回以降の日程は決まり次第お知らせします。

毎日新聞北海道版に掲載されました。

2015年9月30日の毎日新聞北海道版に、holoholoの加害者プログラムについての記事が掲載されました。

北海道初の加害者プログラムです。
被害者の選択肢のひとつとして、まずは広く知っていただくことが第一歩だと考えています。
記事にもあるように、年内には加害者のグループワークが開始する予定で、事前面談を進めています。
暴力から抜け出すために、様々な方法があります。
必要な人に届きますように。

記事全文はこちら(毎日新聞WEB版)

心のケアとサポート講座⑦

心のケアとサポート講座⑦

DVからの回復と支援のための
「心のケアとサポート講座」

⑦境界線

10月25日(日)13時半~15時半

*昨年度行っていた、後半の「聴きあう会」(ピアサポート)は今年度は当面お休みし、講座を2時間行います。

場所:札幌市内
安全のため、お申し込みをいただいた方へのみお伝えしています。
参加費:500円
(減免できます。ご相談ください。)
託児:100円/1名
(一週間前までにお申込ください。)
参加資格:女性
お申込: peer.holoholo☆gmail.com
にメールにてお申込ください。
(☆を@に変えて送信してください。
必ず返信しますので、上記アドレスを
受信可能な設定にしておいてください。)
協賛:しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道

心のケアとサポート講座は、DVで傷ついた方はもちろん、女性であればどなたでも参加していただけます。
(LGBTの方はご相談ください。)
過去にDVにあっていた方はもちろん、「DVかもしれないけれども別れたくない」という方も歓迎です。
今回のテーマは、DV以外にも、生きにくさを抱えた方に聴いていただきたい内容です。

全12回を、月1~2のペースで開催します。
1回ずつお申込いただけます。
途中だけの参加ももちろん歓迎です。
次回以降の日程は決まり次第お知らせします。

心のケアとサポート講座⑥

心のケアとサポート講座⑥

DVからの回復と支援のための
「心のケアとサポート講座」

⑥傷つきによる喪失とグリーフ

10月11日(日)13時半~15時半

*昨年度行っていた、後半の「聴きあう会」(ピアサポート)は今年度は当面お休みし、講座を2時間行います。

場所:札幌市内
安全のため、お申し込みをいただいた方へのみお伝えしています。
参加費:500円
(減免できます。ご相談ください。)
託児:100円/1名
(一週間前までにお申込ください。)
参加資格:女性
お申込: peer.holoholo☆gmail.com
にメールにてお申込ください。
(☆を@に変えて送信してください。
必ず返信しますので、上記アドレスを
受信可能な設定にしておいてください。)
協賛:しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道

心のケアとサポート講座は、DVで傷ついた方はもちろん、女性であればどなたでも参加していただけます。
(LGBTの方はご相談ください。)
過去にDVにあっていた方はもちろん、「DVかもしれないけれども別れたくない」という方も歓迎です。
「グリーフ」は「深い哀しみ」のことです。DVにあうと様々なものを失います。哀しむ作業から、回復へ向かいましょう。

全12回を、月1~2のペースで開催します。
1回ずつお申込いただけます。
途中だけの参加ももちろん歓迎です。
次回以降の日程は決まり次第お知らせします。

アウェアのHPに掲載されました

のびぽこの加害者プログラムが、アウェアのホームページの「各地のDV加害者プログラム」ページに掲載されました。
全国のアウェア方式の加害者プログラムが紹介されています。
ご参照ください。

アウェア「各地のDV加害者プログラム」

心のケアとサポート講座⑤

心のケアとサポート講座⑤

DVからの回復と支援のための
「心のケアとサポート講座」

⑤トラウマに対応するツール

9月27日(日)13時半~15時半

*昨年度行っていた、後半の「聴きあう会」(ピアサポート)は今年度は当面お休みし、講座を2時間行います。

場所:札幌市内
安全のため、お申し込みをいただいた方へのみお伝えしています。
参加費:500円
(減免できます。ご相談ください。)
託児:100円/1名
(一週間前までにお申込ください。)
参加資格:女性
お申込: peer.holoholo☆gmail.com
にメールにてお申込ください。
(☆を@に変えて送信してください。
必ず返信しますので、上記アドレスを
受信可能な設定にしておいてください。)
協賛:しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道

心のケアとサポート講座は、DVで傷ついた方はもちろん、女性であればどなたでも参加していただけます。
(LGBTの方はご相談ください。)
過去にDVにあっていた方はもちろん、「DVかもしれないけれども別れたくない」という方も歓迎です。
今回のテーマは、DV以外にも、何らかの傷つき経験をした方にとって参考にしていただける内容になっています。

全12回を、月1~2のペースで開催します。
1回ずつお申込いただけます。
途中だけの参加ももちろん歓迎です。
次回以降の日程は決まり次第お知らせします。

ひとり親家庭サポーター養成講座

しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道主催の「ひとり親家庭サポーター養成講座」のご案内です。

【タイムテーブルなど詳細チラシはこちらからご覧ください。】

シングルマザー、シングルファーザーと子どもたちを取り巻く現実は複雑で困難です。

ひとり親をサポートするために知っておかねばならないことも広範囲にわたります。

仕事・生活・離婚前後・子育て・教育・社会資源…総合的な支援を行うために、最も現場をよく知る講師陣による養成講座です。

当事者の体験を聞き、本当に必要な支援を知り、スキルも身につけましょう。多くの困難を抱えたひとり親家庭の支援にはネットワークが必要です。
それぞれの強みを生かした支援が切れ目なく行われる様に、講座を通して交流し、繋がりを持ちましょう。ぜひこの機会を逃さずご参加ください。

以前受講された方も、フォーローアップ講座として受講頂ける内容になっております。
日時:
1日目 2015年9月12日(土)10:00~16:30

2日目     9月13日(日)9:30~17:00
場所:札幌エルプラザ男女共同参画センター 2F 会議室1・2
参加費:1日のみ2,000円 2日遠し3,000円(申込み後お振込み下さい)
参加対象者:ひとり親家庭に関わる行政職員、ケースワーカー、ソーシャルワーカー、自立支援員、困窮者支援員、NPO相談員、民生委員、児童委員、調停委員、教職員、保育士、その他関心のある方
定員:40名

講師
1日目
上田 隆樹さん えぞ父子ネット
シングルパパ 仕事・家庭・育児を両立する為に必要な事は
川瀬 亜矢子さん NPOピーチハウス 作業療法士
DV被害者母子支援 再出発に繋がる力に気づいてもらうために
淺松 千寿さん 弁護士
日本のひとり親に関する法律手続き
平井 照枝
ひとり親の支援 公的支援、就労支援、教育費資金
2日目
赤石 千衣子さん NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長
シングルマザーの現状と支援 母子福祉施策と子育て支援
小林 真弓さん 多世代交流広場 ねっこぼっこのいえ代表
私と私の母と出会った母たちの話
日置 真世 フリーソーシャルワーカー
支援から相互自己実現
申込み:hitorioya☆hotmail.co.jp(☆を@に変えて下さい)
FAX 0134-33-7345
件名に「ひとり親家庭サポーター養成講座申込み」と書き
受講希望日、住所、氏名、電話番号、お仕事や活動分野をお書きになりお申込み下さい。
締切:2015年9月5日(土)定員になり次第締め切らせて頂きます。
※受講申込み頂き、その後受講料の振込をもって受講確定とさせて頂きます。
(受講料お振込み後のキャンセルはお受けできませんのでご了承お願い致します。)
振込先:北洋銀行小樽中央支店
口座番号 普4085543
ゆうちょ銀行 記号19060
番号54143431
口座名:しんぐるまざーずふぉーらむ北海道
主催:NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ
しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道
共催:札幌市男女共同参画センター
後援:北海道

ゆりかごコンサート

NPOピーチハウス主催、ホロホロ共催の「ゆりかごコンサート」のご案内です。

子どもと一緒に参加できるコンサートです。
家族で参加したり、お腹の中の赤ちゃんに聴かせてあげたり、ゆったりとした空間の中で音楽を楽しめます。
もちろん、大人だけでもご参加いただけます。

詳細はこちら

*NPOピーチハウスさんでは、毎月第2水曜日に「ピーチハウスこころのケア講座」を開催しています。
 ホロホロと同じ、NPO法人レジリエンスの講座をもとにしている講座です。
 ご都合に合わせてご利用ください。

DV加害者プログラム講演会終了しました

2015年7月18日に、のびぽこのDV加害者プログラム講演会を開催し、盛会のうちに終えることができました。
当日は、40名の方にご参加いただきました。
被害者支援や女性支援に携わる方、子どもや児童生徒に関わる方、司法関係の方、DVの当事者など、様々な立場の方にご参加いただけたことが、意義のあったことだと思います。

加害者プログラムが、被害者の選択肢のひとつとして札幌に根付きますように。
暴力を手放したいと真剣に考え行動する人とともに歩み、被害拡大や連鎖を止めるきっかけとなりますように。

参加条件など、まだまだ課題もあるプログラムですが、みなさんで支えていっていただけたらうれしいです。

IMGP4557

朝日新聞に掲載されました

2015年7月15日朝日新聞道内版(27面)に、ホロホロが取材を受けた記事が掲載されました。

「札幌の児童虐待最多」「親のDV目撃『心理的虐待』」「対人不安、大人になって『傷』発覚」という見出しです。

記事は、札幌市で児童虐待が増えている背景に「親のDVの目撃」を虐待として認定するようになったことをあげ、けれども児童相談所の職員はDVについて対応しきれていない現状を紹介しています。

ホロホロの心のケアとサポート講座に参加した方のインタビューも載っており、大人になってから「我が家はDV家庭だった」と気づいたこと、「人の表情をひどく気にしたり、急に記憶がとんだり、私は他人とどこか違うと感じていた。(講座参加は)自分を理解できる機会になった」という言葉が掲載されました。

「札幌市のDV被害者支援団体『ホロホロ』」としては、「『子どもから父親を奪ってはいけない』とDVを我慢する母親が多いが、子どものためにも離れるという決断は大切だ」などの発言が掲載されました。

離れられない事情のある方はもちろんいて、それで自分を責める必要はありませんが、我慢することが子どものためになっているという誤解は解きたいなと思い、このような発言になっています。

親のDV目撃も児童虐待であり、子どもはケアが必要だということ、そして子どもだけでなく、DVの被害者ケアが重要だということに、色々な分野の方の理解が広がって欲しいと願っています。

記者の円山史さん、ありがとうございました。