「支援者にとって大切な視点を考える~サバイバー・センタード・ケアのあり方について~」
講師:中島幸子氏(NPO法人レジリエンス)
NPO法人レジリエンスは、DVや性暴力、虐待、いじめ、パワハラなどの暴力と、その悪影響を減らすための情報や知識を社会に広める人権啓発活動をおこなっています。
当事者を中心とした支援のあり方を米国視察ツアー、ファミリーバイオレンスの米国研修の報告から考えていく内容です。支援者、今後支援を予定している方、このテーマに関心のある方などどなたでもご参加いただけます。
【内容】
・米国オレゴン州スタディツアーから学ぶ支援の現場に必要なこと
視察施設:セーフプレイス
(ファミリーバイオレンスのワンストップセンター)
チルドレンセンター
(性虐待を受けた子どもの司法面接を行う施設)
ダギーセンター
(全米遺児遺族のためのグリーフサポートセンター)
・傷つきによるグリーフと癒し
・二次受傷のサインとその対策
【日時】 2019年9月21日(土)10:00~15:30(開場9:30〜)
【場所】 札幌市教育文化会館403(札幌市中央区北1条西13丁目)
【講師】 中島幸子氏(NPO法人レジリエンス)
【定員】 30名(先着順、定員になり次第締め切り)
【対象】 この問題に関心のある方どなたでも(性別問わず)
【参加費】 一般 8,640円(税込)※
学生 5,400円(税込)当日学生証を提示してください。
※参加費事前振り込みです。振り込み先は、お申込みの方にご連絡します。
なお、お振込みいただいた参加費は原則として返金できません。予めご了承ください。
【お申込みはこちらから】
【主催】 holoholo ホロホロ|DV心のケア
【協力】 しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道
【後援】札幌市・札幌市教育委員会