大人の絵本ワークショップ@カフェこと葉

大人の絵本ワークショップ@カフェこと葉
「絵本で知る自分」

ひばりが丘の「カフェこと葉」で、大人の絵本ワークショップを開催します。
兎ゆうさんによる絵本の読み聞かせと、holoholoゆかりのお話&ワークです。
デザートビュッフェつきで、食欲の秋に加えて、自分と向き合う秋にしませんか。

*DVに特化した講座ではありません。広くみなさんに参加していただきたい催しです。

◯プログラム◯
1 読み聞かせ(兎 ゆう)
2 デザートビュッフェ♪
3 講座&ワーク(holoholo ゆかり)
4 ふりかえり

日時 : 2015年 11月22日(日)
13:30〜15:30(13:00会場)

場所 : カフェこと葉
札幌市厚別区厚別南1丁目16-1(P6台)
地下鉄東西線「ひばりが丘」駅1番出口 徒歩5分

参加費 : 1,500円(ビュッフェ代含む)

定員 : 20名

持ち物 : 色鉛筆・色ペンなど (あれば)

申込 :
①メールでの申込
peer.holoholo☆gmail.com(☆を@に変えて送信してください)
(ゆかり / holoholo)
②TELでの申込
011-801-7771(カフェこと葉)

♪ファシリテーター holoholo ゆかり

♪朗読・読み聞かせ 兎 ゆう

151122大人の絵本ワークショップチラシ

毎日新聞北海道版に掲載されました。

2015年9月30日の毎日新聞北海道版に、holoholoの加害者プログラムについての記事が掲載されました。

北海道初の加害者プログラムです。
被害者の選択肢のひとつとして、まずは広く知っていただくことが第一歩だと考えています。
記事にもあるように、年内には加害者のグループワークが開始する予定で、事前面談を進めています。
暴力から抜け出すために、様々な方法があります。
必要な人に届きますように。

記事全文はこちら(毎日新聞WEB版)

ひとり親家庭サポーター養成講座

しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道主催の「ひとり親家庭サポーター養成講座」のご案内です。

【タイムテーブルなど詳細チラシはこちらからご覧ください。】

シングルマザー、シングルファーザーと子どもたちを取り巻く現実は複雑で困難です。

ひとり親をサポートするために知っておかねばならないことも広範囲にわたります。

仕事・生活・離婚前後・子育て・教育・社会資源…総合的な支援を行うために、最も現場をよく知る講師陣による養成講座です。

当事者の体験を聞き、本当に必要な支援を知り、スキルも身につけましょう。多くの困難を抱えたひとり親家庭の支援にはネットワークが必要です。
それぞれの強みを生かした支援が切れ目なく行われる様に、講座を通して交流し、繋がりを持ちましょう。ぜひこの機会を逃さずご参加ください。

以前受講された方も、フォーローアップ講座として受講頂ける内容になっております。
日時:
1日目 2015年9月12日(土)10:00~16:30

2日目     9月13日(日)9:30~17:00
場所:札幌エルプラザ男女共同参画センター 2F 会議室1・2
参加費:1日のみ2,000円 2日遠し3,000円(申込み後お振込み下さい)
参加対象者:ひとり親家庭に関わる行政職員、ケースワーカー、ソーシャルワーカー、自立支援員、困窮者支援員、NPO相談員、民生委員、児童委員、調停委員、教職員、保育士、その他関心のある方
定員:40名

講師
1日目
上田 隆樹さん えぞ父子ネット
シングルパパ 仕事・家庭・育児を両立する為に必要な事は
川瀬 亜矢子さん NPOピーチハウス 作業療法士
DV被害者母子支援 再出発に繋がる力に気づいてもらうために
淺松 千寿さん 弁護士
日本のひとり親に関する法律手続き
平井 照枝
ひとり親の支援 公的支援、就労支援、教育費資金
2日目
赤石 千衣子さん NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長
シングルマザーの現状と支援 母子福祉施策と子育て支援
小林 真弓さん 多世代交流広場 ねっこぼっこのいえ代表
私と私の母と出会った母たちの話
日置 真世 フリーソーシャルワーカー
支援から相互自己実現
申込み:hitorioya☆hotmail.co.jp(☆を@に変えて下さい)
FAX 0134-33-7345
件名に「ひとり親家庭サポーター養成講座申込み」と書き
受講希望日、住所、氏名、電話番号、お仕事や活動分野をお書きになりお申込み下さい。
締切:2015年9月5日(土)定員になり次第締め切らせて頂きます。
※受講申込み頂き、その後受講料の振込をもって受講確定とさせて頂きます。
(受講料お振込み後のキャンセルはお受けできませんのでご了承お願い致します。)
振込先:北洋銀行小樽中央支店
口座番号 普4085543
ゆうちょ銀行 記号19060
番号54143431
口座名:しんぐるまざーずふぉーらむ北海道
主催:NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ
しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道
共催:札幌市男女共同参画センター
後援:北海道

ゆりかごコンサート

NPOピーチハウス主催、ホロホロ共催の「ゆりかごコンサート」のご案内です。

子どもと一緒に参加できるコンサートです。
家族で参加したり、お腹の中の赤ちゃんに聴かせてあげたり、ゆったりとした空間の中で音楽を楽しめます。
もちろん、大人だけでもご参加いただけます。

詳細はこちら

*NPOピーチハウスさんでは、毎月第2水曜日に「ピーチハウスこころのケア講座」を開催しています。
 ホロホロと同じ、NPO法人レジリエンスの講座をもとにしている講座です。
 ご都合に合わせてご利用ください。

朝日新聞に掲載されました

2015年7月15日朝日新聞道内版(27面)に、ホロホロが取材を受けた記事が掲載されました。

「札幌の児童虐待最多」「親のDV目撃『心理的虐待』」「対人不安、大人になって『傷』発覚」という見出しです。

記事は、札幌市で児童虐待が増えている背景に「親のDVの目撃」を虐待として認定するようになったことをあげ、けれども児童相談所の職員はDVについて対応しきれていない現状を紹介しています。

ホロホロの心のケアとサポート講座に参加した方のインタビューも載っており、大人になってから「我が家はDV家庭だった」と気づいたこと、「人の表情をひどく気にしたり、急に記憶がとんだり、私は他人とどこか違うと感じていた。(講座参加は)自分を理解できる機会になった」という言葉が掲載されました。

「札幌市のDV被害者支援団体『ホロホロ』」としては、「『子どもから父親を奪ってはいけない』とDVを我慢する母親が多いが、子どものためにも離れるという決断は大切だ」などの発言が掲載されました。

離れられない事情のある方はもちろんいて、それで自分を責める必要はありませんが、我慢することが子どものためになっているという誤解は解きたいなと思い、このような発言になっています。

親のDV目撃も児童虐待であり、子どもはケアが必要だということ、そして子どもだけでなく、DVの被害者ケアが重要だということに、色々な分野の方の理解が広がって欲しいと願っています。

記者の円山史さん、ありがとうございました。

レジリエンス中島幸子さん講演会@札幌

NPO法人レジリエンスの代表、中島幸子さんの講演会を札幌で開催します!

中島幸子さんは「心のケアとサポート講座」の原型を作られた方で、ホロホロ結成のきっかけになりました。
今回は、若い方向けのデートDVや恋愛観を中心としたお話の予定ですが、若くない方ももちろん歓迎です。
申込はピーチハウス(下記)へ。


「安心、自由は対等な関係のキーワード~モラハラなど見えない力での支配を考える」

モラハラなど目に見えない力で支配されることもあるデートDV/DV。気づかないうちに、2人の間に力と支配の関係が生まれていませんか?
対等な関係は、安心できて、自由なもの。それを一緒に考えてみましょう。10代、20代の若い方はもちろん、それを支えるおとなのみなさまのご参加をお待ちしています。

 

日時:7月7日(火)18:30~20:30
会場:札幌市男女共同参画センター(エルプラザ内)4階 男女共同参画研究室1
対象:中学生以上の男女
参加費:おとな2000円、学生無料
定員:20名
講師:NPO法人レジリエンス 中島幸子さん
申込み・問い合わせ:NPOピーチハウス
          npo_peachhouse@yahoo.co.jp
主催:NPOピーチハウス・DV心のケア ホロホロ

給付型奨学金情報(高校生対象)

経済的に厳しい状況で子育てされている方へ、給付型奨学金の情報です。

 

「北海道公立高校生等奨学給付金制度」の平成27年度の募集が始まります。

公立高校に通う1、2年生で非課税世帯等の家庭が対象です。

給付型なので、返還の必要はありません。もらえる奨学金です。

書類の提出締め切りは8月末までのようです。

各高校でプリントが配布されているはずですが、見逃している方がいらっしゃったら、高校または北海道教育委員会へ問合せてみてください。

(北海道教育委員会のHPの情報が古いままですが、じきに更新されると思います。添付の写真は今年度のものです。)

http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/syougakukyuufukin.htm

shougaku

 

託児中の子どもの心のケア

心のケアとサポート講座では、子どもを連れてご参加いただけるよう、託児を承っています。

託児中の子どもにとっても安心できる時間となるよう、子どもの心のケアにも配慮できる託児スタッフ(ボランティア)を配置しています。

託児ボランティア提携先 : グリーフサポートSaChi 他

グリーフサポートSaChiは、大切な人と死別した子どものケアを行っている団体です。離別(離婚、別居など)も大きなグリーフ(深い悲しみ)であるという視点から、holoholoの主旨に賛同し、託児ボランティアとして協力してくださっています。

加害者プログラム講演会2015.7.18

holoholoでは、このたびパートナー部門「のびぽこ」を立ち上げ、北海道で初めてのDV加害者プログラムを開始します。
本講演会では、「なぜ加害者プログラムなのか」を分かりやすく説明します。またプログラムについての疑問・質問にも丁寧にお答えします。
支援者やパートナーを通わせたい当事者を対象の方など、多くの方のご参加をお待ちしています。

講演会
被害者支援からみる DV加害者プログラム

講師:佐々木 一 (ささき はじめ)
アウェアDV加害者プログラムファシリテーター
のびぽこDV加害者プログラム実施者

主催:のびぽこNo-vipoco(DV心のケアholoholo パートナー部門)

日時:2015年7月18日(土)10:00〜11:30(受付開始9:30)

会場:かでる2.7 730研修室
(札幌市中央区北2条西7丁目)

参加費:1000円

お申込:peer.holoholo☆gmail.com(☆を@に変えて送信してください。)
氏名(仮名可)・所属または支援者/当事者の別を記載してください。

150718加害者講演会

しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道

しんぐるまざあずしんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道は、母子家庭の当事者を中心に、シングルマザーが子どもと共に前向きに生きられるよう、相互援助・情報提供・交流等の活動を行うグループです。

離婚を考えている方、子どもが独立した元シングルマザーも参加できます。

シングルマザーである理由は様々ですが、DVについても理解があります。

 

しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道